ごきげんよう、乃亜です。
はや夏の気配が感じられる頃となりました。皆様如何お過ごしかしら？



先日、AV女優である私が、Rockstar Gamesのスタッフによる実機プレイをみるチャンスに恵まれました。
大変嬉しいです。ありがとうございます。
今回のゲームは「L.A.ノワール」。

舞台は1947年のロサンゼルス。
黄金時代のデーハーでイケイケなハリウッドでの、刑事達の活躍の物語。
1947年といえば、ブラック・ダリア事件が印象的ですが、ブラック・ダリア事件をモチーフとした事件もでるとかでないとか。楽しみね。



主人公の刑事コール・フェルプス。
彼は戦時中に悪いことをしてしまったそう。
犯した過ちを償うべく、事件を解決。
スタートでは巡回を行う制服警官だけれど、事件を解決しキャリアアップすると
パトロール課→交通課→殺人課→……といった具合に扱う事件も変化。

今回は交通課での事件をみることができました。
まずグラフィックが綺麗。
リアルなディティールで、当時の街並みを再現しているそう。
うっそー信じらんな～い、白黒映画の世界は、実際はこんな鮮やかだったのね！と感激。






捜査、取調べ、尾行、カーアクション、銃撃戦……
刑事としてできる行動はたくさんあるみたい。ワクワク。
人に話を聴き、相手の様子から信用するか疑うかを判断。
「MotionScan」という技術で、実在する俳優の演技を細かい表情のニュアンスまでスキャンし、キャラクタに命を吹き込む。
そんなプロの、目の動きや表情をみて判断するなんて、私は素直だから事件の真相を掴めないかもしれないわ。
現場へ到着した時間でも事件は変化してしまうし、判断ミスでも分岐してしまうし、真犯人じゃなくても逮捕可能らしいから、ボリュームがすごそう。

Rockstar Gamesといえば、GTAやRDRが思い浮かぶし、無法者が大暴れな印象もあるから……
そういえばmanhuntもRockstar Gamesだし、殺人事件を追ったりする正義の刑事達の物語といわれても……。
と思っていたけれど、とてもとても面白そうなゲームでした。



「L.A.ノワール」は2011年7月7日発売予定。
プラットフォームはXbox 360、PS3。
ちなみにXbox 360版はディスク３枚組の豪華仕様だそうです。
Rockstar Gamesの方は、ディスク交換に煩わしさはないと言っていたので、私はXbox 360版を購入します。

ごきげんよう、乃亜です。
脚の乾燥が大問題。
うっかり掻いてしまい、出血。
クリームでベタベタにするしかないのかしら？

黒幕である「ためログ」から「紹介していただきたいソフトの詳細」が届きました。
「乃亜の"Head Shot Freak"」というブログを作った「ためログ」です。
ゲーム大好きな乃亜様がお送りするマニアックなゲーム情報の数々。彼女のゲームへのこだわりがバッチリわかる……
と書いている「ためログ」です。



画像をみるとマニアックなFPSソフトのようです。
耳の生えた宇宙人のような敵にHead Shot。



触手のようなガジェットで耳の生えた宇宙人を拘束。
舞台は近未来？ＳＦ？

ああ、もう限界だわ。
今回ご紹介するのは
「～ボイスオナニーシリーズ02～バイブを挿れたまま声に出して読みたい日本名作文学 ごんぎつね」
奴隷とご主人様のプレイの一環としてでしょうか、バイブを挿入した状態という設定で「ごんぎつね」を読むという、
崇高なストーリ。



冒頭部分の振動音は、バイブというよりはローターが装着されているような印象。
挿入されていても、「ウィーウン、ウィーウン……」等、なんらかの振動音は聞こえるはず。
実際、バイブを挿入しただけでは、喋れなくなる程の快感は得られないと思うのです。
重要なのは主従関係に陶酔し、脳で感じることではないでしょうか。
主人を景仰し我を忘れて快楽に恍惚とすることはなく、嫌悪感や羞恥心を徒に煽るだけのようにも感じました。
奴隷の台詞も「ご主人様ぁ」とは言うものの、其れだけで、奴隷との主従関係が気になってしまう部分。
もし自分が作ったらこうしたい！といった創作意欲を掻き立てる愚劣な作品。

私が女である故に、作品の良さを理解できないのかもしれませんが
お気に入りの台詞は「悪いきつねになっちゃうよー」です。
気になる方用に詳細はこちら↓



サークル名：D-リング
作品名：～ボイスオナニーシリーズ02～バイブを挿れたまま声に出して読みたい日本名作文学 ごんぎつね
価格：600円(税抜)

作品説明
　奴隷にとって、ご主人様の命令は絶対。

　どんなに辛くても、どんなに恥ずかしくても、決して逆らうことは許されない。でも……でもまさか、あそこにバイブを挿入したまま、「ごんぎつね」を朗読させられてしまうなんてっ!?　
　思わず漏れそうになる喘ぎ声を堪えながら、必死に朗読する文学少女を、声優「浪実みお」が熱演するボイスドラマ！

　携帯端末で、いつでもどこでも、こっそり楽しめるように「mp3」形式で音声収録（約45分）

クレジットなど
キャラクターボイス：浪実みお
イラストレーション：ガラクタシ
ナリオ：蝦沼ミナミ
制作：D-リング

http://maniax.dlsite.com/work/=/product_id/RJ074810.html

シリーズですから、これから新作も出るのかしら。次回に期待。
こんな感じで"テイストレス"で"ヌケる"ブログになったかしら？
黒幕である「ためログ」はきっと満足したはず。
では。

追記
2011年4月23日（土）秋葉原でのイベントのお知らせです
乃亜・雛丸・晶エリー・まりか 『淫乱大乱交』DVD発売記念イベント
◆開催日：4月23日（土） 開場：15:45 開演：16:00
◆開催場所：ソフマップ　アミューズメント館8Fイベントスペース
◆集合場所：15分前にアミューズメント館1F店頭
◆参加方法：
対象商品を対象店舗でご予約（全額前金）・ご購入の方
※18歳未満のご参加はできません。
詳細は公式ブログ「乃亜　fashionable but Eroi」をご覧くださいませ。
乃亜　fashionable but Eroi

ごきげんよう、乃亜です。

前回のブログの更新から大分久しいですが、皆様如何お過ごしかしら？

上野動物園は４月１日から開園だそうで、パンダとハシビロコウをみにいきたいと考えています。
殊にこれといって心身共に問題はありませんが、動物に癒されたいのです。
どうせなら気になる異性と手を繋いだりしながらデートしたいのですが、この歳になって「動物園で手を繋いでデート」に憧れている事について
友人から「中高生みたい」と馬鹿にされました。
夢をみたっていいじゃないの……ねぇ？



仕方が無いので、３DSの「nintendogs + cats 柴 & Newフレンズ 」に癒しを求めました。
nintendogs + catsは３DS体験会で、３Dの猫の肉球を体験し、大興奮したタイトルです。

ゲーム開始からクリアまで、連続してプレイするのではなく、毎日コツコツと遊べるところは楽しみができて素敵。
外出時に開始し、名前を読んだり、「おすわり」を覚えさせようとしたのですが、やはり無理でした。
部屋で音楽を聴きながらプレイしたり、外出時の賑やかな場所でのプレイは、音声認識が困難になりますね。



犬猫は可愛らしく、３Dの飛び出す感じも素晴らしいのですが、やはり目は疲れてしまいます。
説明書の警告欄にも、「１時間ごとに１０～１５分」と書いてありますが、面白いゲームに出会ってしまうと、休憩なんて忘れてしまいますよね。
健康状態に悪い影響を与えることがないように、３Dに慣れたいものだわ。



ああ、猫って可愛い。
友人達の愛猫と触れ合う度に欲しくなっちゃう。
飼いたいけれど、男性以外の飼育には不慣れな私には難しいでしょうね。



｢AKIBA'S TRIP」のミニゲーム「アキバストリップ」が公開されました。
女の子達の服を剥ぎ取ることができるミニゲームです。
エッチですね。
このゲームに、服を剥ぎ取る「ストリップアクション」を教える、「師匠」というキャラクターが登場するのですが……
AV女優である私が、縁あって本業とは一切関係のない「師匠」の声優を務めさせていただきました。
嬉しいです。とても。
「アキバストリップ」是非プレイしてくださいね。

そういえば｢AKIBA'S TRIP」の舞台、秋葉原で4月23日(土)、エッチなＤＶＤの発売イベントが開催されるようです。
また後日、公式ブログで告知しようと思います。

ごきげんよう、乃亜です。
寒気も少しずつ緩みはじめましたが、皆様如何お過ごしかしら？

牧場・冒険・恋愛が楽しめる、ファンタジー生活シミュレーション
「ルーンファクトリー オーシャンズ」が発売されました。



友人宅でガールズトークの予定だったのですが、我慢できずに友人宅でプレイ開始。

精霊魔法の使い手である男主人公



幼馴染の女主人公



ある日、「マラお」と「クリこ」は謎の光に包まれ、「マラお」の身体に「クリこ」の心も宿った形で異世界に召喚されます。
一体この世界に何が起こっているのか？
２人は疑問に思いながらも、理解できない程すんなりと生活を始めることになります。

島の住人と交流している中、「体は男だけれど、心はれっきとした乙女」というキャラクターが登場。



そこから、「体は男だけれど、心はれっきとした乙女」な私の友人アイドル様の様子が急変。
ゲーム内に出てくる「おねえキャラ」は中途半端で、怒りを感じてしまうそう。
アイドル様の怒りは収まらず、チュートリアルが長い！
ツンデレキャラは性癖にひっかからないのよ！
視点が自由にかえられないなんて嫌！
イライラをぶつけられました。

今作は、物語の途中で出会う緑の巨人に乗って海に出ることができます。



名前って大切ね。

「おねえキャラ」の出現によって、怒りが膨らんでしまったアイドル様ですが、緑の巨人「アナル」のおかげで楽しくなった様子。
「野菜や果物を精力で育てるなんて素敵ね。キュウリとかバナナかしら？」とにこやかにプレイを見守ってくれました。
精力というか、精霊の力ね。



名前って大切ね。
今回の、農作はモンスターまかせ。
そのぶん、作業化していた日常を冒険やコミュニケーションにまわし、充実した生活を送れそうで楽しみだわ。



友人からのプレゼント「スーパー飛びっ子DX６」でゴキゲンなアイドル様。
萌えるキャラクターはウルヴァリン。リュウ。ザンギエフも嫌いじゃないわよ。とのこと。
皆でゲームをプレイすると、いつもとは違う楽しみ方ができて素敵ね。うふふ。

ごきげんよう、乃亜です。
寒気はまだまだ退きませんが、皆様如何お過ごしかしら？

まだ新しい眼鏡を入手していません。
眼鏡を入手するのが先か、奇跡的に視力が回復するのが先か。



さて、今回のゲームは「DragonAge:Origins」
文字が沢山出てきますが、問題なくプレイできました。

壮大なるダークファンタジー……
夢いっぱいのキラキラ☆ファンタジーではない、血生臭い剣と魔法のファンタジー。たまらないわね。



グラフィックは特に美しいというわけでもありませんが、問題なくプレイに集中できます。
キャラの顔を細かく設定、性別・種族・クラスに悩み、ゲーム開始までかなり時間がかかってしまいました。

オープンワールドではないのに、窮屈な感じがしない……むしろ自由だと感じたのは会話の豊富さでしょうか。
英語が苦手な私、海外版では楽しめなかったでしょうね。
日本語でも、コーデックスをチェックしないと覚えきれないし。
この緻密さ、没入感、素敵。



装備変更やクエスト確認等、メニュー画面には少し戸惑いましたが、慣れます。
戦闘は、LB・RBボタンで操作するキャラを変更できる、FFXIIのガンビットシステムという雰囲気。
ゴリ押しでも倒せますが、戦術を楽しむのが好きよ。うふふ。

DragonAge:Originsは１周だともったいない、他のキャラでもプレイしたいと思わせるものでした。
ということで、次回も……